日が経っていない中でブログという場でこのようなことをご報告するのは
適切ではないことと思いますが、このブログは父の闘病記録であり
ここで父の様子を気にかけてくださっていた方々には
ブログの更新が滞ることでたくさんのご心配をおかけすることになるため
この場を借りて三女が代筆させていただきます。
父はスキルス性胃癌とわかり、約半年間の入院生活を送っておりましたが
９月２日１６時４５分に眠るように永眠いたしました。
父が大々的な葬儀を希望していなかったこともあり意思を尊重させていただき
９月４日、近親者のみで父を見送らせていただきました。
生前、お世話になっていた方々並びに
お忙しい中にも関わらず病院まで足を運んでいただいた方々、
父のことを気にかけてくださっていた方々には
ご報告が遅くなってしまったことを大変申し訳なく心よりお詫び申し上げます。
葬儀では大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団のＣＤ「日本・こころのうた」を流し、大阪コレギウムムジクム団員の際に練習しながらも参加できなかった「光はここに」の楽譜持ち、大好きだったたくさんの花に囲まれ父は旅立ちました。
父に代わり、生前中お世話になったたくさんの方々にはこの場を借りて遺族一同より深く感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
