医療チームの心配を受けながら、１１時～２０時まで外出許可をいただき、所属するOCM合唱団の演奏会をゲネから聞かせていただいた。単にコーラスだけでなく、振付やシアターピース的要素を含み、多分再演は見られなと思い、３女の介助を受け思い切って出かけた。車椅子のまま見ることの出来る席を用意してもらいありがたかった。激しい振付でもピッチが崩れず、客席部隊が客席内に散らばり、踊りながら歌い始めると、音の立体感が広がり、ライブならでの感覚を味わった。合唱団の皆さんとも久しぶりに交流できた。関係した皆さんに感謝。
楽屋口の階段の段差分、足が上がらず体力強化の必要性をつくづく感じた。
