化学療法10日目

妹、甥、ほっかほっかの看護師の姪来院。父母も他界し互いに唯一の兄妹である。現役の検査技師であり、今回はかなりの衝撃を与えた。とりあえず、安心してくれたか? 感謝。

引き続き、次女がピッカピッカの1年生の長男と、3歳の長女を連れて来院。孫娘は帰るまでベビーカーの上で熟睡であった。感謝。

きれいな話ではないが、便についてはいつも確認している。三分粥、豆腐や白身魚、白菜や人参、ジャガイモなどを煮付けたものが中心で、消化に良いものを潰瘍食としていただいている。その結果、色は白っぽいことが多い。

今朝は腹を冷やしたのか若干トイレが近そうな感じがしていた。2度通った結果では特に異常は感じなかったが、3度目をチェックしたとき便器の水面上1/4程度に黒っぽい若芽か葉菜状の膜のようなものが3枚ほど浮かんでいた。食事はすべて良く噛み砕いているため、食べたものではない。看護師を呼んで見てもらえば良かったのだが、何の気なしに流してしまった。看護師に後で話をし、主治医に伝えてもらうように頼んだ。この後は腹の不調感は解消した。なんとなく、犯された胃の粘膜の一部が薬の作用で剥離したのでは、とも思われるが、黒っぽいのはどうして?